瞬くもなく桃色の桜から　

緑の新緑へと　季節の移り変わる頃でございますね。


私達の住まう地球も　三次元の物質的次元から

光の次元へと　瞬くもなく移り変わって

私達のもとへ魂の運命をいざなう光の風が

吹き寄せています。

今までの三次元の物質次元では　

下積み時間の量や　頑張り量　我慢量　自己犠牲

よりよく魅せる世間体のPRの量　履歴書　

人脈　能力才能　縦社会の競争が求められましたが

只今からの光の次元では　

美しい魂の輝きのオーラをまとう事で

光の速度のごとく

一瞬で　全ての調和　ご自分らしさの中で
全てが恵まれ　満たされてゆきます。

今まで頑張っても　何をしても叶わなかった事が

気づいたら楽に自然と叶ってゆきます。

美しい魂の輝きのオーラをまとうためには

重たい感情や固定観念　思い込み　カルマを手放して

軽やかになり

愛して　受容して　謙虚な感謝を灯し　心を綺麗に浄化して

本来のご自分に戻ってゆくほど

光の次元に到達し　美しいオーラが光輝きます。

今年の私達へそよぐ風は

光の次元へと優しく運んでくれる

天から吹き寄せる　時空の光の風～


皆が光の次元へ入れる時空の光の風を嬉しく感じながら

私はふと

とうの昔の天使とのある会話を思い出しました。

忘れもしない私が中学二年生の時に

天使にこう囁かれました。

「小さな美梨子。

瞳を閉じて　祈れば

瞳を開けた瞬間　山さえも動かしたり

消したりすることができるのですよ」

（サロンLOTUSを開業した２０代後半まで

私は天使よりずっと　小さな美梨子と呼ばれていました。

サロン開業とともに　

小さな美梨子から　愛する美梨子へと　

天使からの呼び名が変わった瞬間は

天使から聖なる自立を認められたように
大変嬉しく感激したことを

まるで昨日のことのように憶えております）

中学二年生の小さな美梨子は

天使に言われた通りに

瞳をキュッと閉じて　お山よ動け！と祈り

瞳を開けました。


けれども。。お山は瞳を閉じる前と同じく

微動だにせず。。

天使ったら　お山が祈りで動くはずはないのに。。

実際に動いたり　いきなり消えたりしたら歴史的大ニュースだし。。

もしそのように叶ってもこんな重大事を

一人で秘めて背負いたくはないし。。

と　心の中でブツブツと思っており

変なことを言う天使　と　私の中で片付けました。


けれどもその後　天使のご教授のもと

祈り清めを常とし　天の愛を経験実行から学んでゆきますと

天使が言わんとしたい真理が見えてくるのですね。

光の次元へ入ることで

瞳を閉じて　願い祈り

そして瞳を開けた瞬間には

それまでとは別次元（願い祈り通りな次元）の現実が

パァッーと光が射すように現れます。

もちろん心から純粋に望んでいることが前提ですので

先のお山を動かしたり消したりすることは

私は特にそのような事は望んでおりませんので

不可能です⁀⁀

例えば～私達が何か困っている問題やお悩みがありましたら

瞳を閉じて　

調和的に解決して晴れやかに満たされる事を願い祈り
　

瞳を開けますと

問題　お悩みがもう解決してなくなり

安心な平和に満たされている現実の次元へと
時空が切り替わり～

愛の良縁やお金　健康をお求めの場合は

瞳を閉じて　願い祈れば

瞳を開けた瞬間に　

それらが嬉しく満たされている現実の次元に
時空が切り替わります。

そのような魔法のような時空の光の風は　

「私達のご選択」に美しく共鳴します。

純粋な愛を　希望を　自由・豊かさを　受容寛容を　学びの意識を

浄化手放しの機会という意識を

「ご選択」　するほど

時空の光の風に乗って

軽やかに光の次元へと入ってゆけますよ⁀⁀


ご自分の今の現実が満たされて心からお幸せであれば

このお幸せがたえまなく続きます。

とのご選択を～

もし心が幸福感　笑顔　お健やかさを
奏でておりませんでしたなら

「何を手放して　どのようなご自分になって
どのような運命を創造したいのですか？？」

と　手放しと　運命のご選択の機会が与えられています。

新たに選択したり　選択し直すことで

時空の光の風が　

幸福感・ご安心に満たされる光の次元へと

時空を越えて運んでくれます。


聖なるご選択という意図で　

時空の光の風を起こし

運命を素晴らしい光射す方へと
全てが楽に満たされている笑顔の次元へと

人生を喜ばしく動かしてゆかれますように。

Love and Light.