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女神アリアドネの糸玉~愛と慰め

若い美貌 年齢 体力 輝きを
もう失ってしまったという感覚~

中々上手くいかない現実から
自信 意欲 集中力を失ってしまった~

本当はもう叶えていたかった愛や幸福 成功 
願い実現のタイミングを

とうに失ってしまったように感じる~

時間を巻き戻せない運命の試練の中で
 
愛する人 家族 ペットや 
健康 経済 信頼 大切なことを

失ってしまって希望が持てない~


限りのある人生の中で

もう失ってしまったからどうすることもできない

失ってしまったとまでは思わないけれども

もう自分の旬の輝き 純粋なときめき 情熱 
叶える力 運は 過ぎ去ってしまい

あとは普通に食べれて
つつがなく適当に暮らせれたらいいのかな?

という「刹那的な事なかれ」

ヴォイドのラビリンスが忍び寄る要因になります。


女神アリアドネは優しくも強く私達へ語ります。


「失ってしまったと思われるもの

もう時間を巻き戻せないと思うものは

新たな形 姿を変えて

あなたを真の幸福とつなげるために

再び力づけ

希望と意欲 純粋な心を呼び起こし

時空の神秘を越えて巡り会うように


あなたの元へ還ってきます。」


王女アリアドネが恋する王子に手渡した糸玉は
普通の糸玉ではなく

女神アリアドネの神聖が宿る

愛と慰めの光の糸玉。


怪獣ミノタウロスの正体は
実は人間の暗闇から生じた

「劣等感」「無力感」の塊なのです。


そもそも王子が怪獣を倒せたのも

王子が強い勇者だったからではなく

アリアドネ王女から手渡された
愛と慰めの糸玉の光が 怪獣に放たれことで

ミノタウロス怪獣が深い所から清め慰められ

恐ろしい怪獣の姿から

清らかな光へ昇華したのです。


もしご自分の中で
中々抜け出せない迷宮状態がありましたなら

迷宮とまではいかなくても

中々あと一歩 踏ん張れず 
願いが叶って心から幸福安心な次元へと

まだ辿り着いていないのなら

その原因は

内なる劣等感・無力感のミノタウロスちゃんが

自身の潜在意識とバトルをしているからです。


ヴォイドのラビリンス脱出には

女神アリアドネがなさいましたように

劣等感 無力感の象徴のミノタウロス怪獣を
退治するのでもなく

嫌っ!と恐れ毛嫌うことなく

内なる劣等感 無力感に気づいて


~優しく慰めてあげる~


優しく慰めてあげるほどに

内なるミノタウロスちゃんが光へ昇華し

その光が魂に統合され

晴れて念願の出口へ辿り着き

希望と願いに輝く青空を
清々しく仰ぐことができるのです。


人々から愛されない
恐れられる怪獣の姿になってまで

出口が見えない空虚なラビリンスに閉じこもり

内なる劣等感 無力感を
気づかせようとしてくれてた訳です。


そうと知れば早く内なるミノタウロスちゃんを
光へ救出してあげなくちゃですね⁀⁀


人間である定めの人間共通カルマの
劣等感 無力感に

女神アリアドネは慰めの光を照らし

私達が真に向かうべく所

真に辿り着くべく所へ迷わない

糸玉の光の糸を届け

私達へ手ほどきしてくれています。


女神アリアドネの愛 慰めの糸が

皆様の真実 救い 願い 

愛の幸福 運命の相思相愛へ辿り着く

光の道しるべとなりますように。


Love and Light.