麗らかな春爛漫な　桜の愛に満ちる頃～

只今　桜が見目麗しく開花しておりますね。

桜の優しい桃色が

皆様の瞳に　運命をときめかす希望として

映っておりますように。

世の中には
美しい花々は沢山ありますけれども

日本人の私達にとりましては

桜は　日本人の神性のように特別な　魂の花であり

天上花　です。

桜の放つ圧倒的な清らな美のオーラの前では

私達は　思わず引寄せられるように歩みを止め

優しく眺めたり　清らかに心洗われたり

華やかに浮き立つ気分になったり

お花見を催したりと～

日本人の私達は老若男女　

桜がとってもお好きですね⁀⁀

今春の桜に宿される桜の心は～

～桜の王妃～ささやかな日常の中の気品～

私達は　目先の現実物質次元での物の見方や

自分にとって都合がいいか悪いか　損か得か。

正しい・正しくないというジャッジメント

保身のための現状維持や

好かれ認められるための自己顕示

孤独にならない・嫌われないための防御策

経験・知識・世間体の情報・理性に基づく見方や

戦後から変わらない教育・社会スタイルに慣れてしまっていたり

もはや疑問すら思わなくなり魂がマヒしている時があります。

それは目に見えているものが現実という

物質の肉眼スタイルで生きているからです。

桜の王妃は　

「物質の肉眼で見えている事が　全てではないのですよ。

もう時代は　完全に魂の光の時代に入りました。

真実を映し出す魂の眼を目覚めさせましょう」

と　告げています。

桜の王妃の心は～

何気ないささやかな日常の営み　

日々出会うご縁　出来事　感情　想いを

必要な経験・浄化学びの機会・感謝を灯す花びらととらえ～

その花びらは　やがては素晴らしい運命の花を咲かせる信頼とともに

天へ全てを思し召しのままに委ねます。

という純粋な気品。

素晴らしい運命の花を咲かせるのも　咲かせないもの

一瞬一瞬の心の使い方　美しい愛の言葉選び　

純粋な愛に基づく行動　謙虚な感謝心を

運命の種子に　聖水として注いでゆくか否かで決まる

凛と潔い自己責任という気高い気品。

これからの新時代の　

いつでも幸福に恵まれ　生まれ持つ能力を軽やかに体現し

内なる平和であるお人は

魂の眼で　日々の日常の起こりうる出来事　感情　想いを
ありのまま受容し

愛の学びの意識　魂を綺麗に洗う浄化の機会　感謝で見つめて

祈りながら光へ昇華してゆく気品高い　

魂ライフを送る人々です。

逆に目に見える肉眼での生き方は　

善悪・損得・有る無し・勝ち負けの縦社会

　正しい正しくない・責める責められる

出来る出来ない・不完全完璧という

二極の分離から

「対立のエネルギー」を引き起こします。

著しく地球が光の次元へと上昇する中で

この対立のエネルギーは　

大変な疲弊消耗　無気力感　停滞・閉塞感を生じさせますので

ご厄介でございますよ⁀⁀

ただちに対立のエネルギーを

排除！　嫌っ！　駄目だ！。。ではなく

今までありがとうございます。

と　愛しましょう。

愛で　ふわりと手放しましょう。

桜の王妃さまとつながる聖なる祈りです。

「桜の王妃の心とつながります。

どうぞ一瞬一瞬の現実　感情を

どの時も真実の魂の目で

優しく　暖かく見つめることができますように。

私の中の　高次元の愛で生きるという

気品高い光を呼び覚まし

自分の愛　幸福　お健やかさ　安心　現状　不完全さを愛し

気高く責任が持てますように。

自分　お人を無理に変えようとすることなく

ありのままでいさせてあげる

尊重と敬意の魂の眼を宿してください」

今春　肉眼ライフをご卒業し

地上の光　善性　感謝　祝福とつながる

魂の眼ライフを　初々しく始められますように。

Love and Light.